酒粕にレーズンを漬け込むと、芳醇な日本酒かおる大人味の「酒粕レーズン」。
一度食べるとつい次の手が出てしまうほど、やみつきになってしまう味ですよね。
料理にいれても、お菓子にしても、そのままお酒のおつまみにしても、どんな楽しみ方もできて、酒粕とレーズンの栄養もたっぷり摂れる、魔法のおやつです。
そんな酒粕レーズンをもっと美味しくするにはどうしたらいいんだろう?と思って生み出したのが、今回のレシピ!今までよりも香りが華やかになる「酒粕レーズン」のレシピをご紹介します!
酒粕レーズンをもっと美味しく! 「酒粕レーズンココナツバター」の作り方
<材料>
・ココナッツオイル・・・30g
・酒粕レーズン・・・150g
<レシピ>
①熱湯で殺菌したガラス瓶にココナツオイル30gを量ります
![②酒粕レーズンココナツバター](https://haccotogo.com/wp-content/uploads/2023/02/②酒粕レーズンココナツバター-576x1024.jpg)
②湯煎でオイルを液状にします
![③酒粕レーズンココナツバター](https://haccotogo.com/wp-content/uploads/2023/02/③酒粕レーズンココナツバター-576x1024.jpg)
③酒粕レーズンを150g加えます
![④酒粕レーズンココナツバター](https://haccotogo.com/wp-content/uploads/2023/02/④酒粕レーズンココナツバター-576x1024.jpg)
④手早くオイルを抱き込むように混ぜていきます
![⑤酒粕レーズンココナツバター](https://haccotogo.com/wp-content/uploads/2023/02/⑤酒粕レーズンココナツバター-576x1024.jpg)
なめらかになるまで混ぜたら出来上がり。酒粕に含まれているレジスタントプロテインが、油を抱き込む作用を持っているので、それを利用したレシピです。
焼きたてのトーストやパンケーキに合わせても幸せのおいしさです・・・!
保管は冷蔵庫で。2週間くらいで食べ切ってくださいね。
100%植物性で作れるのでアレルギーがある方や、なるべく植物性食品を摂りたい方におすすめ! 酒粕レーズンと合わせることで普通のバタークリームよりも高級感のある甘い香りのクリームに仕上がるのでココナッツオイルの香りが苦手な方でも、安心して召し上がっていただけます。レーズンを抜けば植物性バターとしても使えそうですね。
![①酒粕レーズンココナツバター](https://haccotogo.com/wp-content/uploads/2023/02/-scaled-e1675993126683-1024x646.jpg)
ココナツオイルの中鎖脂肪酸は消化吸収が良く分解もスムーズなのでダイエット中の方にもおすすめのオイル。さらに、抗菌効果や免疫力を上げる効果があるといわれているので、感染症が流行る季節は特に積極的に摂りたい食品です。
酒粕の栄養と合わさることで更に栄養価が高まり、香りもよいので商品化したいくらいのおすすめレシピ。
ぜひみなさんもご自宅で試してみてください!
酒粕レーズンバターサンド発売開始!
![酒粕レーズンサンド_1](https://haccotogo.com/wp-content/uploads/2022/11/DSC_1077-1024x683.jpg)
新潟清酒から生まれる吟醸香る酒粕にレーズンをしっかり漬け込み香り高い「酒粕レーズン」が出来ました。 このレーズンをたっぷりと酒粕入りバタークリームに加え、香ばしく焼き上げたサブレでサンド。二つの好相性を楽しめる、発酵おやつです。
ご自宅用にも、お土産や贈り物にも喜ばれる逸品。
お友達やご家族とのスイーツタイムに。 濃厚な味わいなので、日本酒やワインのおつまみにもぜひお召し上がりください。
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