
いつもありがとうございます。
新潟の株式会社FARM8が運営している、酒粕&発酵専門店「Hacco to go!」です。
新潟は日本酒大国ですが、酒粕大国でもあります。
酒かすは、麹と酵母によって発酵された米からできる日本酒の最終副産物。栄養価が豊富で、この2種類の菌によってダブル発酵された酒粕は、他の食材には無い成分が含まれていることも分かっています。
だからこそ、酒粕&発酵専門店「Hacco to go! 新潟駅店」の私たちは、
【酒粕を一日50g、2週間先ずは続けてみる】
という事をお勧めしているのですが、実際には酒粕をどのように食べてよいのか、どうやったら美味しく食べられるのか、他の食材と違ってレシピや記事が少ないというのが問題のひとつ。
そのため、Hacco to go!では、酒粕を簡単に食べられるレシピをご紹介しています。
こちらのマガジンを是非ご参考になさってみてください。
少しだけお伝えすると、酒粕はそのまま食べるなら冷凍してしまうのがおすすめ。
アイスを食べる感覚で、ぽいぽい食べられるし、特有の香りも抑えられていて、食べやすくなります。
また、焼いてしまうのもおすすめ。
米からできていますので、冷たい状態だとねっとりとした食感で、結構歯に付いてしまいますよね(笑) でも、温めるとでんぷんがα化されるため、歯切れが良く食べやすくなります。「酒粕の食感が苦手!」という人は焼き酒粕のほうが食べやすいかもしれませんね。
前に「焼き酒粕」のレシピを書いたので、こちらもご参考ください!
また、酒粕の味自体が苦手な方は味の濃いものと合わせるのがおすすめです。
カレーやピザソース、ドライプルーン、マヨネーズは酒粕を食べやすくしてくれる食材です。
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とはいえ、1日50gをどうやって摂取すればいいかわからない人も多いですよね。
「どうお伝えしたらいいか」と思ってインターネットを検索していると、実際にご自分で一日50gの酒粕を食べる工夫をされている「渋谷区おばさん/発酵看護師」さんの記事を見つけました。
この方は、1週間で既にお肌の変化を実感されているのだとか・・・。
酒粕の美味しい食べ方についてもご紹介してくださっています。
色々な不調で、腸内環境から整えてみようと考えていらっしゃる方に、酒粕は大変お勧めの食材です。
ぜひ、このレシピやアイデアをご活用いただき、毎日の食事に酒粕を取り入れてみてくれたら嬉しいです。
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