1日50g&2週間でスーパーフード「酒粕」の効果を実感!毎日できる簡単レシピもご紹介

酒粕の栄養腸内環境を整えてダイエットを促進するレジスタントプロテイン

美容や健康に効果があるといわれる、酒粕。

日本古来のスーパーフードとしてテレビや新聞、雑誌で話題となり、気になっている人も多いのではないでしょうか?ですが、どれくらいの頻度でどのように酒粕を摂ればいいか、意外とわからないもの。

そんな方に向けて酒粕&発酵専門店「Hacco to go!」が、無理なく、美味しく酒粕を摂り続けられる方法をご紹介します!この記事を読んでぜひ普段の生活に酒粕を取り入れて、効果を実感してみてくださいね!

酒粕ってどれくらいの量をとればいいの?

酒粕は1日50gでまずは2週間!

できるだけ毎日酒粕を取り入れるようにしてください。そうすることで、腸の動きが活性化し、便通がよくなってきます。効果は人によるので一概には言えませんが、スタッフの中には1日で便通がよくなった人も。他のスタッフは「2週間摂り続けたことで肌が柔らかくなった」という人もいました。

どんな効果が現れるかはやってみないとわからないもの。スーパーフードと呼ばれ、大量の栄養が含まれるとされる酒粕の効能を感じていただくために、まずは1日50gの酒粕を2週間摂り続けることから始めてみてください!

毎日でも飽きない酒粕レシピをご紹介!

とはいっても、酒粕を毎日食べるのはなかなか至難の業。どのように調理すればいいかわからないものですよね。そこでここでは、Hacco to go!おすすめのレシピを3選ご紹介します!

1. 飲む点滴!みんな大好き酒粕を使った「甘酒」

【材料】(一人前)
酒粕・・・50g
水・・・250cc(酒粕に対して5倍)
砂糖・・・適量

【作り方】
① お鍋に入れて弱火で煮詰める。ハンドブレンダ―を使用すると滑らかに仕上がります
② お好みで砂糖を入れて完成です!

2. サクッとおやつ感覚で食べられる「焼き酒粕」

【材料】(一人前)
酒粕・・・20g
メープルシロップ・・・適量

【作り方】
①適度な大きさに酒粕を切る
②トースターでこんがり焼き目がつくまで焼く
③メープルシロップをかけて、できあがり!

お好みでクラッカーにのせたり、フルーツと合わせても◎

3. そのまま冷凍庫に入れてアイスに「アイス酒粕」

細かく切り分けた酒粕

材料も作り方も超簡単!

買ってきた酒粕を食べやすいサイズに切って冷凍庫に入れるだけです。(切るときに10g単位にすると摂取量がわかって便利!)ちょっと小腹が空いたときに食べられるお手軽おやつの完成です!

Hacco to go!では、他にも酒粕を使ったレシピを紹介中!ぜひ気になるものを試してみてくださいね。

1日50gの酒粕をもっと簡単に摂れる、乳酸菌発酵酒粕ヨーグルト「JOGURT」

とはいえ、毎日酒粕を使って料理するのはなかなか難しいもの。そんな方はアルコールを抜いた酒粕ヨーグルト「JOGURT(じょうぐると)」で毎朝スムージーを作ってみるのはいかがでしょうか?

「JOGURT」とは、酒粕を乳酸菌でもう一度発酵させた植物性のヨーグルト。そのまま食べてもいいですが、果物と一緒にスムージーにするともっと美味しく食べられるスムージーの素です。

作り方は簡単!「JOGURT」50gと好きな果物を入れてミキサーにかけるだけ!他にもアレンジ方法を紹介しているのでぜひ覗いてみてくださいね。

簡単に長く酒粕を摂り続けたい方にぴったりの酒粕ヨーグルト「JOGURT」。まずは2週間から始めてみてください。

酒粕ヨーグルト

※アルコール残量1%以下。アルコールにアレルギーがある方は、かかりつけのお医者様にご相談ください

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