レモンでさっぱりと！醸グルトでつくるレモネード

連日暑い日が続いていますね。

私たちの会社のある新潟県はなんと最高気温39.8度を記録！今まで経験したことのない暑さに体力が奪われていく毎日です……。

さて、今回は暑い日にこそ飲みたいレモネードをご紹介！さっぱりとしたレモンと醸グルトで夏バテ対策をしていきましょう！

夏にぴったりの「醸グルトレモネード」

〈材料〉

・醸グルト　５０ml
・レモン果汁　１/２個分（約40ml）
・はちみつ　大１～２（甘さお好みで）
・炭酸水　150ml

〈作り方〉

①醸グルトにレモン果汁、はちみつを加えてよく混ぜる
②炭酸水を入れ、レモンの輪切り（分量外）を添えて完成

レモンの栄養素というと、ビタミンCを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？　ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持や抗酸化作用を持つ栄養素です。抗酸化作用は酸化を防ぐことで老化や生活習慣病の予防が期待できる成分。果汁の中にたっぷり含まれているので、今回のレモネードにも変わらずに入っていますよ。

もうひとつ注目したいのが、クエン酸。クエン酸はレモンの酸味を作り出す成分で、食べたものをエネルギーに変える役目を果たしています。さらに疲労回復効果も期待できることから、血流の改善や美肌効果といった効能があるといわれています。

酒粕には、腸内の油脂を排出する効果を持つ「レジスタントプロテイン」が含まれています。実はこの成分が優れもの！　腸内の油脂を排出役目を果たすので、コレステロール値の低下や肥満の抑制、便秘改善、美容効果など、さまざまな効能が期待できる成分なのです。

他にも、肌のコラーゲン密度をあげる「α-EG」や美容化粧品に使われる美白成分「コウジ酸」、貧血に嬉しい「葉酸」や「ビタミンB群」など、多くの成分が含まれている酒粕。健康・美容が気になる私たちにとってうれしい商品なんです。

そんな栄養素がたっぷりつまったレモンと酒粕でつくるレモネード。さっぱりするし、夏バテ対策にもなるしでいいことづくめですね！　みなさんも醸グルトでレモネードを作って暑い夏を乗り越えていきましょう！

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