酒粕を乳酸菌でもう一度発酵させた植物性のヨーグルト「醸グルト(JOGURT)」。美容や健康によいとされる酒粕を普段の生活に取り入れてもらえればと、酒粕&発酵専門店「Hacco to go!」が開発した健康食品です。
しかも、アルコールを抜いてあるので、朝から飲んでもOK!酒粕独特の匂いや味が苦手な人でも安心して楽しんでいただけると思いますよ。
今回は、たくさんあるアレンジレシピの中から、2つ以上の素材を組み合わせた簡単スムージーをご紹介。ご家庭での発酵生活にぜひ参考にしてみてくださいね。
朝食にプラス!あんことバナナの発酵スムージー
<材料>(1人前)
・醸グルト・・・50g
・バナナ・・・1/2本
・無調整豆乳・・・150ml
・あんこ・・・適量
<作り方>
1. ミキサーに材料をすべて入れて、なめらかになるまで回す
2. コップに注いだら、あんこをのせてできあがり。
ビタミンCがたっぷり!オレンジとレモンのスムージー!
<材料>(1人前)
・醸グルト・・・50g
・オレンジ(果肉)・・・1/2個
・レモン(果肉)・・・1/4個
・パプリカ・・・適量(少なめ)
・無調整豆乳・・・100ml
<作り方>
1. ミキサーに材料をすべて入れて、なめらかになるまで回す
2.酸っぱすぎる時はハチミツなどを加えて調整してください。
この時、パプリカはオレンジや黄色を選ぶと更に◎!パプリカの中で一番ビタミンCが多く含まれるのは「オレンジ色のパプリカ」です。
次いで黄色、その次が赤の順です。
元気いっぱい!マンゴーヨーグルトのスムージー
<材料>(1人前)
・醸グルト・・・50g
・冷凍マンゴー・・・50g
・ヨーグルト・・・50g
・オレンジ・・・20g
・レモン果汁・・・少々
・豆乳・・・20g
<作り方>
1. ミキサーに材料をすべて入れて、なめらかになるまで回す。
2. もしドライマンゴーを使うときは、前日に醸グルトとヨーグルトを合わせた中にちぎって漬け込んでください。水分を吸って柔らかくなったら他の材料と合わせてミキサーにかけてください。
冷凍マンゴーを使えばさっぱりと仕上がり、ドライマンゴーを使うと濃厚に仕上がります。
ぜひどちらもお試しください。
終わりに
2つの食材を使ったアレンジレシピ。他にも、好きな果物や野菜でつくってみても面白そう。いろいろ試して自分だけのオリジナルレシピをつくってみてください!
気温の移り変わりが激しい季節、「醸グルト(JOGURT)」を使って一緒に乗り越えていきましょう。
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