お湯で柔らかくするとアルコールが抜けにくい!? 適切な酒粕の加熱方法とは?

こんにちは。酒粕&発酵専門店「Hacco to go!」です!

日本酒大国、新潟県には日本酒と同時に沢山の酒粕が生まれています。

栄養成分、美容効果、健康効果抜群のスーパーフード級の発酵食品「酒粕」を、誰でも美味しく手軽に摂っていただけるように、シェイクやジェラートを開発しています。

この開発中に培った「酒粕の使い方」「酒粕のレシピ」を、酒粕ファンの皆さまやこれから酒粕を食べてみたいという方にお伝えしていきたいと思います。

これまでやってきたテストの中から「酒粕を美味しく食べるコツ」。

先ずは「加熱する」ポイントをお話ししたいと思います。

絶対美味しくなる、酒粕の加熱方法。

さて、みなさんは酒粕をお料理に使うときにどうやっていますか?

お子さんがいらっしゃるご家庭だと、アルコールを抜いてから料理に使いたいという人も少なくないのではないでしょうか?

一般的に酒粕の度数は10%前後(※)と言われていますが、よくみかけるレシピだと「ちぎってお水に浸して、柔らかくしてから。」となっていることが多いですよね。

※酒蔵によって異なります

ですが、実はこうやってお水に浸してしまうと、アルコール分が抜けにくくなってしまうんです
酒粕のクリームを作ろうと、酒粕、お水を鍋に入れてぐつぐつしても、アルコール臭や独特の風味が抜けにくいので、とても時間がかかります。

では、どうするのかというと・・・「スチーム」です。蒸すのが一番なんです!

蒸気は105℃まで上がります。細かな蒸気が酒粕内部のアルコールを加熱し、立ち上る蒸気と共に抜けていきます。
実はスチームで加熱するのが一番適しているのです。

そして、次の点に注意して実践してみましょう。

⑴厚みとサイズ:厚み2センチ以下、サイズ5㎝四方以内にカット。

⑵スチーム20分以上:たっぷりの蒸気で20分以上加熱。

蒸したあとは、水を足して好みの硬さのペーストにするだけ。

ちょっと手間かも知れませんが、これが一番酒粕を食べやすくする方法の第一歩だと思っています。

簡単なのはやっぱりレンジ。

レンジで簡単に蒸す、という方法もありますがちょっとアルコールが抜けにくいので、スチームで加熱した時よりはお酒の香りや味が残り易いです。

しかし、「今すぐちょっとお料理に使いたい」という時には便利かもしれません。
どうするかというと、、、
もしレンジ用のスチーマーをお持ちならそれをお使いください。

無ければボウルとざるのセット、こちらお持ちですか?

下のボウルにお水を80㏄ほどはって、ざるには酒粕を乗せます。
軽く水でぬらすと焦げ防止になります。
ラップをかけて600W で2分加熱してください。

ほかほかになったらラップを外し、蒸気と共にアルコールが抜けるまで5~10分放置しましょう。
(※機種によっては過加熱になることもあります。ボウルの大きさによっても変わります。何度かテストしてみてください。)

20分以上蒸さないとしっかりとアルコールが抜けないので、レンジ調理の際はアルコールが残り易いです。ご注意ください。

ただ、その後粕汁やお料理、甘酒をお作りになるようでしたら、非常に作り易くなると思います。

是非お試しください。

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