酒粕から100%植物性のジェラートを!「Haccoジェラート」開発秘話

酒粕アイス

乳酸菌と酒粕をW発酵させてつくった「Haccoジェラート」

原材料には、ミルク類は一切使わず植物性の素材のみでつくった、濃厚なフローズンヨーグルトのような酒粕アイスです。

そんな「Haccoジェラート」は、酒蔵の悩みと新潟県酒造組合からの相談がきっかけで開発した商品です。

「毎年お金をかけてまで大量廃棄する酒粕をどうしたらいいのか」

県の酒造組合は酒蔵の思いを汲み取り、「乳酸菌発酵酒かす」を開発します。しかし、その後の商品開発がうまくいかない。

そんなときに声がかかったのが、FARM8でした。

酒蔵に根強く残る「酒粕の処理問題」

日本酒の製造工程で生まれる搾りかす「酒粕」。

肌のコラーゲン密度をあげる「α-EG」、腸内活動を促進する「レジスタントプロテイン」、美容化粧品にも使われる美白成分「コウジ酸」など、身体に嬉しい成分がたくさん含まれているスーパーフードです。

酒粕の処理問題は、全国の小さな酒蔵の課題になっています。

日本有数の酒どころである新潟。その分、毎年たくさんの酒粕が生み出されます。

しかし、小さい酒蔵では酒粕を売ることも難しく、加工して商品化することもできません。結局、二束三文で引き取ってもらうか、産業廃棄物としてお金を払って処分するかしかありませんでした。

「乳酸菌発酵酒かす」を使った、新しいスイーツを開発!

そんな酒粕を活用しようと新潟県酒造組合が開発したのが、「乳酸菌発酵酒かす」。

しかし、「あまりの酸味の強さに、商品開発がちょっと進みづらくて……」とFARM8のもとに相談がきました。

酸味は人間の培った感覚で「警告」をイメージさせる味。
酸っぱいもの=腐敗していることが多いことが原因です。

ですが酸味は、甘味、塩味、苦味、うま味の5味の中でも、料理に対してかなり優位的に働いてくれる味覚でもあります。

塩分を抑えてくれたり、爽快感を与えてくれたり、味にキレを出してくれたりするものなのです。

「そう言うものだ」と思って、一度肯定する。

「酸っぱいからダメ!」なんじゃなくて「酸っぱいからいい!」ということを探してあげる。

乳酸の酸味と風味はまるでヨーグルト。だから、フローズンヨーグルトのようなジェラートが出来るはず!!と思って試行錯誤。

乳酸菌発酵させてアルコールを飛ばした酒粕

そうして生まれたのが、「乳酸菌発酵酒粕」という素材からできた、100%植物性の「Hacco ジェラート」でした。

世界初!?酒粕が主原料の「Haccoジェラート」

「Haccoジェラート」は、糀菌と乳酸菌がW発酵して生まれた世界に1つだけのスイーツ。ミルク類は一切使わずに濃厚なフローズンヨーグルトのような味わいを実現しました。

しかも、原材料は乳酸菌発酵酒粕、ビートグラニュー糖(甜菜糖)、豆乳と100%植物性。動物性食材が苦手な方も安心してお召し上がりいただけるようにしています。

牛乳アレルギーでアイスクリームが食べられないというお子様をお持ちの方が、「うちの子が初めてかき氷じゃない、クリーミーなアイスを食べられた!」と後日お聞きした時は、本当に心の底から「作ってよかった……!」と感動しました。

お子さんもご年配の方も、みなさんにとって美味しく食べ続けられる酒粕アイス「Hacco ジェラート」。ぜひ「酒粕」を普段の食生活に取り入れて、酒粕ライフを楽しんでください!

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